明治維新150年記念事業について協議した実行委員会=鳥栖市役所

 開催中の「肥前さが幕末維新博覧会」に合わせて鳥栖市が独自に展開する明治維新150年記念事業について検討する実行委員会が11日、初めて開かれた。メイン事業のイベントとシンポジウムを12月に開催、子ども向けの歴史読本を作成するなどの案を大筋で了承した。

 委員会は市内の金融、交通、商業、観光など各団体・企業の代表ら9人で構成され、委員長に橋本康志市長を選んだ。

 市事務局が事業計画案と予算案1450万円について説明。12月1、2日に対馬フェアや薬づくりなど体験型のイベントとシンポジウムなどを開くことが示された。タイミングを合わせてJRウォーキング開催を検討していることが委員から報告された。

 これに対し、メイン事業が残り会期がわずかな12月に設定されたことや、歴史読本づくりも年末までずれ込む見通しであることを指摘する声や、期間中全体を盛り上げるような工夫を求める意見が出された。

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