周年記念事業で表彰を受けた小城写真館の岩野博子さん、鯉しげの江里口大さん、岩松自動車の田中謙一さんと村岡安廣会頭(左から)=小城市のゆめぷらっと小城

 小城商工会議所(村岡安廣会頭、約580社)の創立70周年式典が12日、小城市のゆめぷらっと小城であった。会員ら約150人が歩みを振り返り、地域の発展に貢献した会員3社を表彰した。

 市内では今春、自動料金収容システム(ETC)専用のインターチェンジが共用を開始。西九州大看護学部も開設された。11代目会頭の村岡氏は「地域経済の浮揚と好循環のチャンス。課せられた責務を果たし、ほとめき(もてなし)一番の運営を目指す」と決意を述べた。

 会員表彰では、1940年に創業し、80年近い歴史を刻む「小城写真館」(岩野一麿代表)、コイのコラーゲンを利用した化粧品開発に取り組む「鯉しげ」(江里口茂代表)、商議所青年部、消防団などで地域貢献活動に励む「岩松自動車」(田中均代表)に表彰状を贈った。

 小城商議所は、小城、三日月町の商工業者が地域経済の発展、事業者の団結を目指し、48年2月に県内6番目の商議所として発足。経理や融資、労務管理に関する事業者の相談に応じ、講習や専門家派遣などで事業の拡大を支援している。

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