丸々と育ったタマネギを収穫する子どもたち=みやき町の北茂安小横の畑

 みやき町の北茂安小(日野博之校長)の1年生83人が9日、学校西側の畑でタマネギの収穫を体験した。子どもたちは丸々と育った早生タマネギを一生懸命に引き抜き、うれしそうな笑顔を見せた。

 同校で20年以上続いている恒例行事。近所の甲斐玉夫さん(84)が昨年11月に苗を植え、管理した畑を使用した。畑の広さは約3アールで、この日は約1アールを収穫した。

 子どもたちは甲斐さんや教諭らのアドバイスを受けた後に畑に入り、収穫に挑戦。茎の根元を持って一気に引き抜くと、大きく育ったタマネギが現れた。子どもたちは1個引き抜くたびに笑顔を見せ、両手いっぱいに収穫したタマネギを重そうに運ぶ姿も見られた。7個取ったという重松美結さん(6)は「初めてだったけど楽しかった。お母さんにおいしい料理を作ってほしい」と話した。

 甲斐さんによると、今年のタマネギは例年より大きく育っており、味も上々。採れたタマネギは子どもたちが持ち帰り、家庭で味わった。

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