九州みらい財団の助成を受けた「きゃんどるハート」の永瀬千枝理事長(右)と「ぽっぽ・わーるど」の藤知映代表理事(左)=佐賀市の九州電力佐賀支社

 九電みらい財団(福岡市)が11日、本年度の助成対象団体への贈呈式を開いた。県内からはNPO法人の「きゃんどるハート」(三養基郡みやき町、永瀬千枝理事長)と「子どもと文化のネットワークぽっぽ・わーるど」(鳥栖市、藤知映代表理事)が選ばれた。

 同財団は環境活動や次世代育成支援を目的に2016年5月に設立。本年度は九州7県から22団体が選ばれ、総額約1400万円を贈った。九州電力の遠藤泰昭佐賀支社長が両法人の代表者に目録を手渡し、代表者がこれまでの歩みや事業内容を紹介をした。

 「きゃんどるハート」はこれまでみやき町民に向けて行っていた産後の母子をサポートをする「産後デイサービス事業」を町外の人に利用を促す目的で活用する。「ぽっぽ・わーるど」は転勤世帯の多い鳥栖市での活動として、母親向けのわらべ歌を通して子どもと過ごす場所を提供する事業に充てる。 

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