鳥栖市北西部の城山(じょうやま)とその山麓一帯にある国史跡・勝尾(かつのお)城筑紫氏遺跡をもっと市民に親しみのあるものにしようと、市民が自由にアイデアを出し合うワークショップが、6月14日から4回開かれる。市教委は「遺跡に思い入れのあるみなさん、一緒に語り合いませんか」と呼び掛けている。

 遺跡は戦国時代後期の15世紀末から約90年間、鳥栖から福岡県にかけて勢力を誇った筑紫氏五代の城下町跡。市は2013年策定の計画に則って葛籠(つづら)城エリアから整備する方針だが、用地買収など計画通りには進んでいない。ワークショップは整備計画とは別に、遺跡をもっと活用して身近なものにしていく手法を探ろうというもので、参加者が遺跡への思いを語り、自由にアイデアを出し合う。

 開催日は6月14、21、28、7月5日19~21時、市役所で。定員約20人。無料。申し込みは電話0942(85)3695かメールsyogai@city.tosu.lg.jp。

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