ドライバーに配られた「ポプリ」=神埼市の仁比山小

ドライバーに「ポプリ」を配る仁比山小の児童=神埼市の同校

 神埼市の仁比山小PTA(鶴英次会長)が10日、同校正門前の県道21号で、ラベンダーの香りがする「ポプリ」を配布して安全運転を呼び掛けた。20数年間続く取り組みで、約10人の役員や神埼署の署員らが約200個をドライバーに手渡した。

 同校付近は以前と比較して歩道ができるなど通学しやすくなっているというが、「道路が狭い割に(速度を)飛ばしている車が多い。注意喚起できれば」と鶴会長(43)。この日は、登校中の児童たちもPTA役員とともに「安全運転に協力してください」と声を上げた。ポプリには「シートベルトは締めて」「スマホ使いながらの運転やめて」など、児童たちからのメッセージも添えた。

 同署によると、県内で今年に入って発生した人身交通事故のうち、小学生が被害に遭ったのは4件、うち1件が同署管内で発生しているという。

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