武雄市は12日、東北三大祭りの一つで国重要無形民俗文化財の「秋田竿燈(かんとう)まつり」を開催し、各地でさまざなまイベントも行う。

 武雄温泉楼門前で18時から行われるセレモニーで開幕し、18時半から21時まで、武雄温泉楼門-本町通り-松原通り-新庁舎-の4カ所を移動し、十字に組んだ竹に46個の提灯を下げた高さ12メートルの竿燈5本を手や額、肩や腰に載せて妙技を競う。時間は各場所15~20分程度。

 当日13時から武雄町のまちなか広場と市役所新庁舎で、イベントステージ、グルメ・物販ブースを開催。きりたんぽや比内鶏、茶菓子などの秋田名物や武雄の物産を販売。音楽やダンス、演劇のステージもある。新庁舎では竿燈の展示やミニ竿燈もお目見え。

 武雄市図書館・歴史資料館では27日まで企画展「どーして武雄で秋田竿燈なの?」も開催。秋田との交流のきっかけになった150年前の戊辰戦争を紹介する企画展。当時の文書や大砲、鉄砲など約70点を展示。12日は9時から21時まで開場し、展示解説も行う。

 楼門朝市11周年感謝祭は13日7時半から11時まで温泉通りで開催する。長崎の龍踊り披露やもちまき、抽選会などがある。

 問い合わせは武雄市観光課、電話0954(23)9237。

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