山口祥義知事(左)から勲章と勲記を受け取る元江北町長の田中源一さん=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 春の叙勲・褒章の伝達式が9日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれた。地方自治や社会福祉、社会奉仕活動などの分野で功績のあった受章者と団体代表者7人に山口祥義知事が勲章や褒章を手渡した。

 山口知事は「平成の30年間、よく頑張っていただいた。今年は明治維新150年の記念の年で、みんなのためにやろうという気持ちが代々伝わっている。これからも培ったきた全てを子どもたちに広めていただきたい」と長年の活動をたたえた。

 「身に余る光栄。みなさんの協力があっての受章(旭日小綬章)で感謝している」と話す元江北町長の田中源一さん(70)は、受章者を代表して「微力ではあるが地域社会発展の一助になればとひたすらに職務に専念してきた。受章を契機に、さらに決意を新たに今までの経験をいかし、少しでも地域社会のために貢献できるよう精進を重ねていきたい」と謝辞を述べた。

 今回の叙勲・褒章は県内から叙勲36人、褒章1団体4人が受章した。

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