鉢巻き姿もりりしい「荒川銭太鼓」の皆さん(昨年の七山文化祭)

 銭太鼓は長さ40センチの筒の中に針金を張り、5円玉を通して音を出す民俗芸能の楽器。両手に持ち、曲に合わせて振ったり打ち合わせたりの演奏は勇壮華麗だ。

 「荒川銭太鼓」は16年前、唐津市七山荒川の地域活性化のため始めた。メンバー7人のうち6人が80代で、レパートリーは十八番(おはこ)の「七山よかとこ節」など30曲。七山文化祭や老人ホームの慰問で元気を届けている。 (地域リポーター・古川ゆかり=唐津市)

 

 吉村サエ子さん(84)

 昨年、周船寺の老人ホームを慰問して同世代の入所者に喜んでもらい、頑張って練習したかいがありました。

 

 青木 節子さん(84)

 銭太鼓の練習よりも、おしゃべりやおやつの時間が多いかも。出演が決まれば一日ごとに練習しています。

 

 山口 輝代さん(84) 

 幼い頃から一緒なので和気あいあいで楽しい。世間話をしたり地域の情報も収集して元気になります。

 

 吉村スミ子さん(83)

 慰問は緊張するけど喜んでもらうと、とてもうれしい。体調も良く頭も使い、楽しいばっかりです。

 

 青木トシ子さん(81)

 5月はタケノコを直売所に出すので忙しいけど、同世代の集まりでストレスも解消でき、楽しく続けています。

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