大串博志衆院議員(佐賀2区)は8日、衆院会派の「無所属の会」(岡田克也代表)に加入し、幹事長に就任した。「立憲民主党を含めた幅広い野党連携の結節点になるという会派の方向性を確認できた」と理由を明かし、「幹事長として会派で主導的役割を務めたい」と述べた。

 無所属の会は同日、国会内で総会を開き、大串氏と旧希望の党の大串グループから本村賢太郎(比例南関東)、田嶋要(同)の2議員の参加を決定した。会派は12人になり、野田佳彦前首相や安住淳元財務相、江田憲司衆院議員らが名を連ねる。

 大串氏は7日に結党した民進党と希望の合流による新党「国民民主党」に参加せず、無所属で活動することを発表。その後、岡田代表と話し合いを持ち、基本方針を共有したという。今後、大串氏は幹事長として国会対策や政調、選挙対策など会派全体を束ねる役割を担う。「今回の再編でどこにも属さない無所属議員が増えた。岡田代表からかじ取り役をまかせてもらったので、幹事長として彼らとも連携できる開かれた会派のイメージを打ち出していきたい」と意気込みを語った。

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