子どもたちが描いた色とりどりの絵が並ぶ=佐賀市のアバンセ

 「第28回児童福祉施設入所児童等作品展」が8日、佐賀市のアバンセ展示ギャラリーで始まった。県内の児童養護施設などで暮らす児童らが作成し、それぞれの思いのこもった絵画や工芸、書道の作品115点が展示されている。11日まで。

 会場のテーブルには一面に並べられた工芸作品。木や布、粘土などさまざまな素材を使い工夫を凝らした作品も目立つ。壁には色とりどりに描かれた絵画や力強い筆致の書が展示されている。力作ぞろいの中、特選、入選、特別賞に計30点を選んだ。

 作品展は、児童や女性、障害児などのために相談や指導などを行う佐賀県総合福祉センターが主催。今月5日から始まっている児童福祉週間に合わせて開いた。同センターの担当者は「作品を見て、子どもたちの元気いっぱいな様子や、それぞれの思いを感じてほしい」と話していた。

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