27日に佐賀市のRAG-Gでライブを開くシンガー・ソングライターの大森洋平=佐賀市の佐賀新聞社

 シンガー・ソングライター大森洋平のライブが27日18時から、佐賀市のRAG-Gである。先月11日にフルアルバムとしては6年ぶりにリリースした「強烈なハッピーエンド」を引っ提げ、同作を共に収録したメンバーとのバンド体制で臨む。

 大森は10代でデビューし、映画「1リットルの涙」の挿入歌を手がけるなど注目を集めた後は、音楽事務所を離れ、1人で旅するように地道な活動を展開してきた。「年間ライブ100本」を目標に、佐賀など地方でも積極的な出演を重ねる中で、業界を超えて市井の人々と直接触れ合い、自らが歌う意味を肌で感じ取ったという。

 活動初期の仲間との再会を契機に制作した本作は、そうした蓄積を色濃く反映した自信作に仕上がった。大森は「10代の頃とは違い、色々なものを背負った上で再び光を目指す再生の物語」と位置づける。

 ライブには、本作の収録に参加した豪華なメンバーが顔を揃える。ベースは上田健司、ドラムスは野崎真助、キーボードは皆川真人。気心の知れた仲間とのステージに大森は「最高のライブになる」と大きな自信を見せる。

 前売り4500円、当日500円増(要ワンドリンクオーダー)。問い合わせはRAG-G、電話0952(26)2687。前日26日の18時からは、福岡市のビブレホールでも公演する。後日、インタビューも掲載する。

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