昨年12月に実施されたがん教育の授業風景=佐賀市中の館町の赤松小

 がん教育ボランティア(がん教育支援員)を講師として小学校に派遣するNPO「クレブスサポート」が、2期目のがん教育支援員を募集している。31日まで。

 文部科学省は、2020年度から小学校高学年の児童を対象にがん教育授業の実施を計画している。同NPOでは外部講師としてがん体験者を支援員として学校に派遣するため、昨年から支援員の育成を行っている。

 支援員の希望者は、6月9日から8月4日までに6回開かれる養成講座を受講する。好生館がん統括診療部長佐藤清治副館長の「がんの基礎知識」、佐賀女子短期大学白濱洋子准教授の「佐賀県の命の授業」などの講義、がんサロン代表や昨年度がん教育を実施した赤松小山田良典校長の報告などを通して、がん教育を学ぶ。場所は佐賀県医療センター好生館(佐賀市嘉瀬町)と市民活動プラザ(同市白山)で、時間は午後2~4時。

 定員は約20人。募集対象は佐賀市在住のがん体験者やその家族、がん教育に関心がある方で、年齢や性別は問わない。問い合わせは同NPO、電話0952(23)8231へ。

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