デビルマンが描かれた「魔界への誘い」のコラボを実現させた光武博之社長(左)と和田卓也さん=鹿島市

 鹿島市の光武酒造場(光武博之社長)の芋焼酎「魔界への誘い」と漫画家永井豪さんの代表作「デビルマン」の“悪魔的”コラボが実現した。永井さんの画業50周年を記念した商品で、瓶にデビルマンが描かれた。秋の全国発売を前に、鹿島市の観光酒造「肥前家」で先行販売中だ。

 長い眠りより魔界の悪魔が目覚める―。コラボは「魔界と言えば悪魔」という着想から始まった。従来の製品をさらに2年間、かめの中で熟成させた逸品で、黒麹仕込みのまろやかさを際立たせている。

 光武社長が親交のあったアニメの作画監督で、永井さん原作の「バイオレンスジャック」などを手がけた和田卓也さんが協力した。日本のアニメとともに、酒類の海外展開を促進につなげる狙いもあるといい、光武社長は「世界に鹿島あり。うま味やコクを楽しむお酒の文化を“クールジャパン”として発信していきたい」と意欲を語る。問い合わせは肥前家、電話0954(63)2468。

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