特定の遺伝子領域が失われると、アルツハイマー病の原因物質が蓄積しにくくなることが分かったと理化学研究所のチームが、4日付の英科学誌に発表した。遺伝子を自由に改変できるゲノム編集技術を使ったマウスの実験で発見した。