家族への思いを叫び声の大きさを競った参加者ら=佐賀市富士町の県北山少年自然の家

優勝トロフィーを受け取る淵さん親子=佐賀市富士町の県北山少年自然の家

 佐賀市富士町の佐賀県北山少年自然の家で5日、大声コンテストが開かれた。19組の参加者らが家族への感謝や思いを大自然の中で叫び、来場者の拍手を浴びた。

 親子やきょうだいでチームを作り、声の大きさなどを競った。「お父さん誕生日プレゼントありがとう」と家族への思いのほか、「なんで佐賀人は東西南北ばっかり言うか」など日頃の思いを叫ぶ場面もあった。晴天の元で繰り広げられるにぎやかな戦いに、会場は笑顔があふれた。

 見事優勝に輝いたのは、小城市から参加した桜岡小3年の淵泰仁君(8)、同2年の要介君(7)と母美矢子さん(49)。5人兄弟がいる淵さん一家は、泰仁君が「要介、もっと優しくして」と弟への切実なメッセージを叫び、美矢子さんが5人全員への愛情を叫んだ。淵さん親子は2年連続優勝で、観光マスコットキャラクター「ぺんた君」をかたどったチェーンソーアートのトロフィーを受け取った。

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