ろくろを使った器の成形を見学する来場者=唐津市新興町のふるさと会館アルピノ

 唐津焼の窯元が集まる「唐津やきもん祭り」が5日まで、唐津市中心市街地で開かれている。最終日前日の4日は天気にも恵まれ、家族連れなどでにぎわった。

 新興町のふるさと会館アルピノでは唐津焼協同組合の9窯元が展示販売を実施。ろくろを使った成形の実演もあった。作陶家が手を添えると、回転する粘土がみるみるつぼや茶わんに形を変えた。

 家族3人で見学した市内の德富健流君(7)は「難しそう。粘土を切るのに糸を使っていて面白かった」と話した。

 5日午前11時にも実演する。会場では、9窯元の器を使った呈茶席や、唐津焼の絵柄を用いたネイルアートなども楽しめる。

このエントリーをはてなブックマークに追加