新築された松梅公民館=佐賀市松瀬

 佐賀市の松梅公民館が同市松瀬に新築され、30日に現地で落成式があった。佐賀市で32番目、一番最後となる公民館は木のぬくもりを生かしたつくりで、災害時に対応する設備も設けている。

 公民館は木造平屋建て約600平方メートル。大会議室、中会議室、和室、調理実習室、図書・フリースペースなどが備えられ、災害時用のシャワー室、仮設トイレ、ガス供給口などもある。

 落成式には地元住民や秀島敏行市長ら約100人が出席。松梅小学校の児童による合唱などで新公民館の完成を祝った。

 出席者の一人は「ここには自然が広がっていて、空気がおいしい。公民館ができるだけで元気になる」と笑顔で語った。

 本田耕一郎館長は「まずは公民館の存在を知ってほしい。その後、少しずつ住民の意見を集約し、ふれあいの拠点にしていきたい」と抱負を語った。

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