次世代エネルギーパークあすぴあの50万人目の来場者となった大和田七実さん(手に花束)の家族と玄海町の岸本英雄町長(右)=玄海町のあすぴあ

 太陽光など次世代エネルギーについて楽しく学べる玄海町の施設「次世代エネルギーパークあすぴあ」が30日、2013年7月の開園から約5年で来場者50万人に達した。50万人目となった山口県宇部市の大和田七実さん(6)に記念品が贈られた。

 唐津市出身の母親の春奈さん(38)=旧姓平田=の実家に里帰り中に家族4人で来園した。前日に呼子にイカを食べに行き、兄の慶介くん(9)が店内にあったパンフレットを見て「面白かった」と2年前の訪問を思い出し、足を運んだ。

 あすぴあは主に核燃焼サイクル交付金を活用し、町が約15億3千万円をかけて整備した。学習できる屋内施設と親子で遊べる公園があり、多くは無料で楽しめる。隣接する九州電力の「玄海エネルギーパーク」との相乗効果を狙い、当初は年間の来場目標を20万人に設定していた経緯がある。

 岸本英雄町長は「毎年少しずつリニューアルしている。子どもたちが集う場所になってほしい」と話した。

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