実際に白バイにまたがる参加者=佐賀市の県警本部

 佐賀県警は28日、優秀な人材を確保しようと就職希望者向けの説明会を開いた。警察官や警察職員を目指す高校生や大学生など男女54人が参加し、担当者の話を真剣に聞いた。

 説明会では、県警警務課の担当者が警察業務や警察学校での生活などを紹介。これまでの採用実績や試験内容、対策法についての説明がされると、参加者たちは熱心のメモを取った。

 逮捕術の体験や県内からの110番を受ける通信指令課も見学。パトカーや白バイの見学では、実際に車両に乗ったり、警棒や防弾チョッキを触ったりと、普段できない体験に参加者たちは、興味津々だった。

 進学先の岡山県から参加し、地元の佐賀で働こうと、県警を志望している土橋眞彦さん(23)は「(説明会では)知りたかったことを知ることができた。警察官になりたいという気持ちが強くなった」と期待を膨らませた。警務課は「警察の仕事と佐賀県警の魅力を知ってもらい、職業選択の一つとして応募、受験をしてほしい」としている。

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