自分で折った紙飛行機を一生懸命飛ばす子どもたち=佐賀市星空学習館

 ゴールデンウィークの体験イベントとして佐賀市西与賀町の佐賀市星空学習館は4月29日、紙飛行機の体験教室を開いた。親子連れら39人が参加し、丁寧に折った紙飛行機を夢中になって飛ばしていた。

 折り紙ヒコーキ協会の井上英史九州支部長が「折り目を丁寧に」「羽は真ん中が傾かないように」と折り方のこつを教えた。翼の折る向きや角度によって、飛ぶ方向が変わってくるという。子どもたちは「飛びますように」と願いを声に出しながら作っていた。

 完成すると、的の近くに飛ばす力を競う「的当てゲーム」を楽しんだ。1位になった日新小3年の北村将希君(8)は「紙飛行機の折り方をくっつけたり離したりしたら飛ぶようになった。もう一回自分で作って練習したい」と瞳を輝かせた。

 井上九州支部長は「自分で一生懸命折った紙飛行機は宝物になる。年齢に関係なく、たった1枚の紙で盛り上がれるのが面白さ」と話していた。

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