日本一周クルーズで寄港した全長167メートルの「にっぽん丸」=伊万里市の伊万里港

 クルーズ客船「にっぽん丸」が29日、伊万里市の伊万里港に寄港した。乗客は「肥前伊万里やきもんまつり」でにぎわう大川内山や市街地に繰り出し、伊万里の食と文化を堪能した。

 にっぽん丸は全長167メートル、重さ2万2472トン。現在は日本一周ツアー中で、乗客約360人が横浜港発着の天草、伊万里、城崎(兵庫)、金沢(石川)、男鹿(秋田)、江差(北海道)、宮古(岩手)を巡る船旅を楽しんでいる。伊万里港への入港は6年ぶり3回目になる。

 船は午前8時に入港。岸壁では伊万里市による歓迎式が開かれ、深浦弘信市長が「ようこそ焼き物とフルーツの里へ。楽しい思い出をつくって再び伊万里に来てくれることを期待しています」とあいさつ。二宮悟志船長(48)は「朝日を受けた伊万里湾が美しかった。半日間の滞在だが、観光も存分に楽しみたい」と話した。 

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