草刈り機で周辺の雑草を刈る参加者たち=佐賀市の三重津海軍所跡

 世界文化遺産「三重津海軍所跡」を観光客に気持ちよく見学してもらおうと、県内の自営業者などでつくる異業種交流会「我楽多会」が28日、現地で清掃活動をした。参加者たちはごみ拾いや草刈りに汗を流した。

 「我楽多会」は飲食店や建設業の経営者、佐賀市の職員、教師などでつくるボランティア団体で、この日は約80人が参加した。参加者はごみ袋を片手に、周辺のごみを拾ったり、草刈り機で、長くなった雑草を刈ったりした。

 この活動は、世界遺産となった三重津海軍所跡の環境を維持し、佐賀を盛り上げようと始まり、今年で4回目。会の副本部長を務める平石サトルさん(53)は「佐賀にある世界遺産に来て良かったと思ってもらえるように活動している。もっと多くの人たちに佐賀に来てほしい」と話した。

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