実際に収穫した竹の子=佐賀市大和町のたかしま農園

竹の子掘り体験の初級コース。左は高島さん=佐賀市大和町のたかしま農園

 県内初のタケノコ観光農園「たかしま農園」がこのほど、佐賀市大和町松瀬にオープンした。タケノコ掘り体験や湯がいたものの販売などを行っている。体験はゴールデンウイークいっぱいまで楽しめる。

 農園代表を務める高島賢一さん(57)が「家の裏の竹林が観光農園に適している」と思い立ち、昨年11月ごろから整備を始め、4月にオープンした。高島さんは旅行会社や道の駅に勤めた経験があり、以前から「竹でビジネスができないか」と考えていたという。

 タケノコ掘り体験ができる竹林の広さは約400平方メートル。掘りやすさに応じて初級、中級、上級とコースが分かれていて、家族連れでも楽しむことができる。高島さんは「広い竹林なので、宝探しのようにタケノコ堀りが体験できる。品質も高い」と話す。入園料は中学生以上が200円で、小学生は100円。収穫した竹の子は1キロ500円で販売する。

 このほか、通年でレンタサイクルの実施や、夏には民泊やカブトムシハウスのオープン、冬には干し柿作り体験も予定している。問い合わせはたかしま農園代表の高島賢一さん、電話080(5247)8400。

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