新緑を輝かせるモミジ。画面下の漆塗りのテーブルには、鏡のように景色が映り込む=唐津市厳木町の環境芸術の森

 佐賀県唐津市厳木町にある環境芸術の森で、新緑をまとったモミジが見頃を迎えている。ファンの要望に応え、29日から初めて春に一般公開する。5月5日まで。

 森に立つ風遊山荘の窓から見える1万本以上のモミジが、青々と茂っている。漆塗りのテーブルにカメラを置くだけで、湖面にモミジが映ったような写真が撮れる。スタッフの田中陽子さんは「誰でも簡単にできるのでぜひやってみて」と呼び掛ける。

 森を造った鶴田正明さん(83)は「赤い紅葉と違って落ちないので、いつ見ても楽しめる」と話している。

 午前9時から午後4時まで。入場料は高校生以上500円、小中学生200円。問い合わせは環境芸術の森、電話0955(63)2433。

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