通行人に署名を求める佐賀県年金受給者協会の会員=佐賀市の佐賀玉屋前

 佐賀県年金受給者協会(堤清行会長)は26日、佐賀市の佐賀玉屋前交差点周辺で年金制度改善に向けた署名活動を行った。県内3支部の会員17人がチラシを配布し、通行人に協力を呼び掛けた。

 署名では、要請事項を4点挙げ、これ以上年金支給額を引き下げないことや、医療保険や介護保険制度の改正で高齢者の負担が過重とならないよう配慮することなどを要求。年金受給者の視点から、関連政策課題への積極的な取り組みが行われることを望んでいる。

 会員たちは児童から年配者まで、さまざまな年代の通行人に積極的に声を掛けた。堤会長は「今回の活動で、多くの人に年金に関心を持ってもらいたい」と望んだ。

 署名活動は本年度初めてで、10月まで行う。集まった署名は全国でまとめ、厚生労働大臣に提出する。

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