ラインアウトで競り合うラトゥカダヴレヴスクールと佐賀工高の選手たち=佐賀市の佐賀工高

親善試合を終え、笑顔で記念写真に納まるラトゥカダヴレヴスクールと佐賀工高の選手たち=佐賀市の佐賀工高

 フィジーのラグビー強豪校、ラトゥカダヴレヴスクールの選手30人を招いた県の青少年交流事業が25日から佐賀市内を中心に行われている。佐賀工業高校(副島政史校長)では26日、両校の選手たちが親善試合を通して親睦を深めた。

 

 交流事業は今年で3回目。2019年に日本で開くラグビーW杯や、20年の東京五輪を前に、国際的な人材育成や競技力向上を図ろうと、フィジーと県が連係して開いた。

 26日午後から開いた親善試合には、山口祥義知事が訪れ、選手一人一人と握手をして激励。試合はラトゥカダヴレヴスクールの選手が前半に2トライを挙げて先行したが、後半には佐賀工高が得意のモールで得点を挙げて追い付き、24-24で引き分けた。

 ヴィリアメ・タウファ選手(17)は「タフなゲームだったが楽しめた」と笑顔。佐賀工高の水間夢翔主将(17)は「みんなすごいパワー。試合も負けなくてよかった」と感想を語った。

 フィジーの選手たちは27日まで同校で練習。28日から福岡県宗像市で開かれるサニックスワールドラグビーユース交流大会に出場する。

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