「勝点米」の贈呈式を行うサガン・ドリームスの竹原稔社長(左から2人目)ら=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカーJ1・サガン鳥栖の選手会は今年も、ホームゲームで白星を挙げるたびに「勝ち点米」を県内の福祉施設へ贈る。選手が施設を直接訪問し、勝利の「勝ち点3」にちなんだ「さがびより」30キロを届け、利用者らと交流を深める。

 25日の川崎フロンターレ戦前に実施したセレモニーでは、JAさがの大隈博義常務理事がサガン・ドリームスの竹原稔社長に「さがびより」を贈呈。続いて竹原社長が伊藤正・県社会福祉協議会副会長に、選手の集合写真パネルを贈った。

 サガン鳥栖はリーグ戦10戦を終え、ホーム戦はわずか1勝。大隈常務は「スポーツと食は切っても切り離せない。勝てば県民の力になるので頑張ってもらいたい」と期待した。伊藤副会長は「選手は施設利用者の子どもたちのあこがれ。たくさん勝ってほしい」と活躍を願った。

 勝ち点米の贈呈は、サガン鳥栖がJ1に昇格した2012年から実施し、今年で7年目。JAさがや佐賀米マーケティング協議会の協力を得ながら続けている。

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