儒学の祖、孔子の生誕・終焉(しゅうえん)の地とされる中国・曲阜市を訪ね、市民同士の交流を深める「多久市民の翼」が7月上旬、4泊5日の日程で実施される。1993年の多久、曲阜市の友好都市締結を受け、5年に1度開いており5回目。主催する公益財団法人孔子の里は参加者を募集している。

 市政府を表敬訪問し、懇親会などで現地市民と交流する。孔子の77代子孫、孔徳懋さんとの夕食会も予定している。

 孔子ゆかりの地の見学は2コースで、一つは孔子をまつる宮殿「孔廟」、孔子の子孫が代々住んだ私邸兼役所「孔府」、孔子と子孫の墓「孔林」を回る。いずれも94年に世界遺産に指定されている。別コースは、孔子の生誕地「尼山」を訪ねる。

 7月4日に福岡空港を出発し、8日に帰国する。参加費は15万9千円。申し込みは6月1日まで。先着順で、30人になり次第締め切る。問い合わせは孔子の里、電話0952(75)5112。

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