佐賀県共同募金会の伊藤正副会長(左)から共同募金配分事業の決定通知書の交付を受ける代表者ら

 佐賀県共同募金会(井田出海会長)は24日、佐賀市のアバンセで「赤い羽根のつどい」を開き、本年度の募金配分の決定通知書を交付した。配分交付額は9281万4千円で、県内の社会福祉や更生保護に関する施設や団体など計71カ所で活用される。

 配分を受ける団体や自治会、協力企業などの関係者213人が参加。代表して児童養護施設の慈光園や県身体障害者団体連合会、多久市社会福祉協議会の関係者が決定通知書を受け取った。犯罪被害者支援を行う「被害者支援ネットワーク佐賀VOISS」は、今回の浄財を支援員への研修のために活用するという。

 赤い羽根のつどいは、支援者へ募金の使い道を知ってもらうことや関係者の相互理解、支援の輪が広げることを目的に行っている。今年で9回目。配分を受ける側と支援する側の顔が互いに見える場にもなっている。

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