鈴木俊一五輪担当相(左)と布村幸彦・組織委副事務総長(中央)に目録を手渡す古賀常次郎さん=東京・永田町の内閣府

 私財を投じて更生保護や青少年育成に取り組んでいる佐賀市の古賀商事会長、古賀常次郎さん(79)が24日、内閣府を訪れ、鈴木俊一五輪担当相を通じ、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会に1千万円を寄付した。

 古賀さんは29歳で会社を設立、経営者として活躍する一方、教育や福祉の増進のために多額の寄付を続けている。「59年間寄付を続けてきた。大会の成功に役立ててほしい」と述べ、目録を大会組織委の布村幸彦副事務総長に手渡した。

 応対した鈴木五輪担当相は「大会は青少年に夢と感動を与える。寄付に込められた気持ちを100パーセント生かせるよう活用したい」と感謝を述べた。

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