地域交通安全活動推進委員の委嘱状交付式に出席したメンバーら=佐賀市の佐賀北署

 佐賀北署は24日、「地域交通安全活動推進委員」に3人を再任委嘱した。同委員は民間ボランティアとして、警察だけでは目が行き届かない地域の交通マナーの啓発や、信号や標識など設備の改善指摘も行う。

 北署管内で活動する委員は20人。黄緑色のベストと黄色の帽子を着用し、街頭で交通ルールを指導している。押しボタン式信号機の導入提案や、破損した標識の指摘など、活動で気づいた点を報告する役目も担っている。

 江口昭署長は「まだ事故が多く、管内でも今月2件の死亡事故が発生した。今後も交通事故の抑止にご協力いただきたい」と呼び掛けた。1991年から委嘱を受け活動している西原憲昭さん(70)は「担当地域の方に交通安全の意識を高めてもらえるよう取り組みたい」と話した。

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