会議に参加した佐賀県や市町の教育長ら=佐賀市のグランデはがくれ

 佐賀県と市町の教育長らが本年度の教育施策の報告や意見交換を行う「県市町教育委員会協働会議」が23日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。教職員の働き方改革や学校再編について情報を共有した。

 県教委は働き方改革について、各学校長に対して学校経営方針に盛り込むよう指導し、事務職員の校務経営への参画の推進を図り、そのための積極的な人材育成を行うとした。市町教委からは「講師の欠員が多くなってきている」「教員採用の募集を大幅に増やしたが、募集に見合う受験者がいるのか」などと人材不足を懸念する声も上がった。

 県立高校再編で4月から、新たな白石、嬉野、鹿島、厳木の4校が開校したことを受け、県立高校再編整備推進室が廃止されたことなども報告された。

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