小ぶりの白い花を枝いっぱいに咲かせたナンジャモンジャ=神埼市神埼町の大圓寺

 神埼市神埼町枝ケ里の大圓寺に植えられたナンジャモンジャの木が、小ぶりの白い花をびっしりと咲かせている。大小45本あまりが植えられており、辺りにうっすらと甘い香りを運んでいる。

 ナンジャモンジャは、日本では本州のごく一部と長崎県対馬市に分布する珍しい落葉高木「ヒトツバタゴ」の別名。対馬出身の前住職、阿比留孝生さん(79)が栽培している。種をまいて発芽するまでに数年かかり、育てるのが難しいという。今年は温暖な日が続いているため、例年よりも1週間ほど早く咲き始めている。

 枝いっぱいに咲いた花を見ようと、県内外から家族連れが次々と訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいた。

このエントリーをはてなブックマークに追加