伊万里市駅ビルのリニューアルを祝う式典で演奏する伊万里中吹奏楽部(手前)=同市の駅前公園

 伊万里市の中心街にある市駅ビルで21日、建物のリニューアルを祝うイベントと式典が開かれた。吹奏楽の演奏やミニ列車の運行などがあり、大勢の人でにぎわった。

 市駅ビルは2階建てで、東側のJR伊万里駅と西側の松浦鉄道(MR)伊万里駅を連結している。建設から15年がたち建物や内装のデザインが古くなったため、7454万円を掛けて改修した。費用の半分は国の交付金で賄った。改修で市観光協会の物販コーナーが拡張され、5月1日にはNPO法人まちづくり伊萬里が運営するショップが開店する。東側ビルの前にはテラスとして使える大型テントを設置した。

 式典で塚部芳和市長は「駅はまちづくりを進める上で一番大切な場所。まちのにぎわいがパワーアップすることを期待している」と述べた。

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