春風と小鳥のさえずる中であった茶会=鳥栖市の久光製薬九州本社

 鳥栖市田代大官町にある久光製薬九州本社で21日、第23回春の茶会があり、着物姿の女性ら約400人が春をめでながら茶を楽しんだ。

 別邸に薄茶席、道路を挟んだ西側の西公園に立礼席が設けられた。このうち西公園では、小鳥がさえずり若葉を揺らす春風に耳を傾けながら、心静かにお茶を堪能していた。

 お点前を披露する裏千家淡交会佐賀支部の会員が、菓子を「名前は久光製薬の商品サロンパスにちなみ『古里癒(こりいやす)』です」と紹介すると、微笑が広がっていた。茶会は鳥栖地域での茶道発展と芸術文化向上を目的に年2回開かれている。

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