初の単独ライブを開いたゴスペルサークル「mercy voice(マーシーボイス)」=佐賀市柳町の浪漫座

 子育て中のママたちがメンバーの9割を占めるゴスペルサークル「mercy voice(マーシーボイス)」が21日夜、佐賀市柳町の浪漫座で初の単独ライブを開いた。胸躍るメロディーと歌声が会場に響き、訪れた子ども連れなど約200人を魅了した。

 サークルは「佐賀の歌うかあちゃん」こと吉武愛子さん(43)が2014年に立ち上げ、佐賀、長崎などの約40人が所属している。

 メンバーはおそろいの白いTシャツで舞台に立ち、子どもを抱いたまま歌う人も。体を揺らし、手拍子を打ちながら「シーズンズ・オブ・ラブ」や「ジョイフル・ジョイフル」などのゴスペル曲をリズミカルに歌い上げた。

 「小さな子どもを連れて音楽を楽しむ機会はまだまだ少ない。気を使わずに楽しめるライブをやりたかった」(吉武さん)。会場にはキッズスペースや授乳室を備え、子どもも一緒に楽しめるよう配慮した。

 吉武さんは「子どもメインの子育てサークルは多いが、うちはお母さんが主役。年に1回は単独ライブを開いていきたい」と声を弾ませた。

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