ステージ上のスタッフを見ながら、ピアノの伴奏に合わせて体操する参加者=佐賀市のエスプラッツホール

 福祉施設を訪問し、歌を届けるボランティア団体「水琴の会」(江頭正浩代表)が19日、佐賀市白山のエスプラッツホールで「みんなで楽しく歌おう会」を開いた。市民約80人が参加。ピアノの伴奏に合わせて童謡や懐かしい歌17曲を歌い、楽しいひとときを過ごした。

 参加者はステージ上のボードに張られた歌詞を見ながら全員で合唱。音楽に合わせて体を揺らしたり、手拍子したりするなど、それぞれに音楽を楽しんだ。途中、全員が立ち、ピアノの演奏に合わせて体操が行われた。軽快な音楽と体操に、会場中に笑顔が広がった。

 同会の元メンバーで、おはなしボランティアの宮原真理子さんによる本の朗読もあり、参加者は熱心に聞き入った。

 一般の市民にも音楽を楽しんでほしいと、年に1度開き、今年で16回目。メンバーの江頭美佐子さんは「気楽に参加でき、参加者が主役」と、参加者が主体的に楽しんでもらう意義を語った。

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