啓発グッズを手渡す佐賀商業高校の生徒たち=佐賀市のゆめタウン佐賀

 未成年の飲酒防止を啓発する活動が17日、佐賀市のゆめタウン佐賀であった。主催した県小売酒販組合連合会(古藤弘武会長)や佐賀商業高校の生徒ら9団体約60人が買い物客に啓発グッズを配りながらPRした。

 配布前に未成年者代表として同校3年生の樋口真叶さん(17)が「飲酒によるアルコール摂取は、成長期の私たちの心身に悪影響を与える。どんな状況においても絶対にお酒を飲まない」と力強く宣誓した。古藤弘武会長は「昨年改正された酒税法により、今まで以上に酒類販売に関する知識が求められる。売る時には年齢確認を徹底したい」とあいさつした。

 キャンペーンは国税庁が定める「未成年飲酒防止強化月間」に合わせて行われた。同組合は今後も飲食店での年齢確認や商品の適切な表示、啓発ポスターの掲示などを積極的に行い、未成年の飲酒防止に努める。

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