鳥栖-広島 前半6分、ゴール前のボールをヘディングでしのぐ鳥栖DF鄭昇炫(中央)=広島市のエディオンスタジアム広島

 明治安田生命J1リーグ第9節第1日は21日、広島市のエディオンスタジアム広島などで8試合があり、サガン鳥栖はサンフレッチェ広島に0-1で敗れた。鳥栖は3季ぶりの4連敗で通算成績は2勝2分け5敗(勝ち点8)。順位は14位から16位に後退した。

 鳥栖を破った広島は5連勝で9戦負けなしとして勝ち点を25に伸ばした。川崎は中村のゴールなどで鹿島に4―1と大勝し、5戦ぶりの勝利。清水はFC東京に0―1で敗れ、3連敗で6試合勝ちなしとなった。FC東京は勝ち点16。長崎―柏は22日に実施する。

 第10節は25日にあり、鳥栖は午後7時から鳥栖市のベストアメニティスタジアムで川崎フロンターレと対戦する。

 

広 島1-0鳥 栖

 鳥栖は粘り強く守り続けていたものの、試合終盤の広島FWパトリックの一撃に屈した。

 鳥栖は前半、広島のセットプレーなどにしっかりと対応し、サイドから相手ゴールに迫った。30分のMF原川のシュートは惜しくもバーを直撃。40分のMF高橋義のシュートは枠をとらえきれなかった。

 後半16分にはMF福田のクロスにFW小野が頭で合わせたが、相手GKの好セーブに阻まれた。その後は守備に追われる時間帯が続き、チーム一丸で相手の攻撃をはね返していたが、38分にポストプレーからパトリックに右足で流し込まれた。

 

一人一人が全力で

 MF福田晃斗(フル出場で攻守に奮闘)「いい時の鳥栖の戦い方を相手にされてしまった。厳しい時期を乗り越えるため、一人一人が全力でやっていかないといけない。」

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