大きな声で「スタート」と号令をかける若葉保育園の園児たち=佐賀市役所

 2020年までに、佐賀市が県内市町別交通事故発生率が低い方から10位以内を目指す「交通事故“脱ワーストレベル”キャンペーン」のスタート式が19日、佐賀市役所であった。市や警察の職員、市交通対策協議会のメンバーらが参加し、交通事故防止を誓った。

 式では、秀島敏行佐賀市長が「昨年は(佐賀市の事故発生率が)ワーストから脱却したが、気を引き締めてはいあがらなければならない」と激励。佐賀南署の川原義之署長は「交通事故の減少には連携と継続が大事。一人一人が本腰を入れて対策に取り組んでいきましょう」と呼び掛けた。

 式後には、若葉保育所の園児たちの「スタート」の号令のもと、パトカーや白バイ、ラッピングバスなどが市役所を出発。交通量の多い、国道34号と208号の交差点に警察官や市職員などが立ち、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。

 佐賀市の昨年1年間の交通事故発生件数は2285件で前年同期比で437件減り、市町別の交通事故発生率のワーストから脱却した。

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