不審者に手をつかまれた際の対処法を実演する江口昌晃さん(左)と鳥丸鶴一さん=みやき町の北茂安小

 新1年生など低学年を対象にした防犯教室が20日、みやき町の北茂安小(日野博之校長)であった。県警防犯アドバイザーが不審者に出会った時の対処法を分かりやすく説明し、1、2年生165人が真剣な表情で学んだ。

 自分たちで登下校するようになったばかりの1年生などに、早い段階で身を守る方法を学んでもらおうと開催。県警防犯アドバイザーの平尾昌晃さん(58)と鳥丸鶴一さん(38)が講師を務めた。

 平尾さんらは「悪い人は見た目だけでは分からない。声をかけられても絶対について行かず、子ども110番の家などに駆け込んで。防犯ブザーも常に持ち歩いて」とアドバイス。不審者につかまれたときの対処法を実演を交えて説明し、「手にかみつき、手が外れたら急いで逃げて」などと伝授した。

 子どもたちは講師の話に真剣に聞き入った。2年生の水田侑弥くん(7)は「悪い人に会ったら、防犯ブザーを鳴らして逃げる」と心構えができていた。

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