ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会を巡り、組織委員会が20日に発表した公認キャンプ地に、佐賀県総合運動場陸上競技場がある佐賀市を候補地として応募していた佐賀県は選ばれなかった。県は、各国代表が大会の約1カ月前から始める合宿誘致に専念する。

 県スポーツ課によると、宿泊施設の部屋数や練習場までのアクセスなど必須条件はクリアしていたが、部屋の広さなどの推奨条件を全て満たすのは難しかったという。

 スポーツ課は「残念だが、ハードルが高いと分かってのチャレンジだった」と冷静に受け止めた。その上で「もともと事前キャンプの誘致に力を入れている。県が東京五輪のホストタウンになっているフィジーに限らず、幅広く誘致を目指したい」と次を見据えた。

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