20日に始まった「はがくれ山草会」の春の山野草展=佐賀市の佐嘉神社

 県内の山野草愛好家でつくる「はがくれ山草会」の春の山野草展が20日、佐賀市の佐嘉神社で始まった。スミレなど春の野山を彩る草花が、県内外から訪れる来場者の目を楽しませている。22日まで。

 会員29人が丹精込めて育てた過去最多の400鉢が並ぶ。白や薄紫の小さな花が鉢いっぱいに咲く岩チドリや新緑の紅葉などを見て、来場者は「黄色や白の花や青々しい葉が春らしい」などと話していた。

 同会の特長である花や草の根を石にはわせて育てる「石付け」や、数種類の草花を一緒に植える「寄せ植え」なども展示している。

会長の吉田和英さん(67)は「さまざまな春の草花を楽しんでいただきたい」と来場を呼び掛ける。

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