最優秀賞に選ばれた有田中部小の「しいの実」と武雄北中の「きずな」

丁寧に紙面を審査するPTA連合会の編集員ら=佐賀新聞社

 第39回佐賀県PTA新聞コンクールの審査会(県PTA連合会、佐賀新聞社主催)が18日、佐賀新聞社であった。最優秀賞には、小学校の部は有田中部小(有田町)の「しいの実」、中学校の部は武雄北中(武雄市)の「きずな」が選ばれた。

 小学校61校、中学校51校が応募。審査員は迷いながらも一つずつ丁寧に審査した。最優秀賞の有田中部小は、存在意義がクローズアップされているPTA活動を考えた特集が高く評価された。武雄北中は、写真を前面に押し出すのではなく新聞本来の文字を中心に据え、読み応えのある編集内容や、川柳で10年後の自分を想像する企画も好評を受けた。

 審査委員長を務めた澤野善文・佐賀新聞社編集本部長は「子どもたちの笑顔がよく伝えられ、工夫を凝らしていた。中には編集後記で編集員の苦労も語られるなど読み応えがあった」と講評した。

 小学校の部の上位6校、中学校の部の上位4校は全国大会に出品される。

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