次の世代にも郷土料理を伝承

 唐津市呼子町地域婦人会(谷口繁美会長)は3月22日、「食の文化祭」を開催しました。魚のすり身を使った厚焼きたまごなど約20種類の料理を作り、来場者に試食してもらいました。

 呼子町は捕鯨が盛んだったので、皮鯨と一緒に炒めて煮込んだ切り干し大根など鯨料理も数種類を作りました。郷土料理を発掘し残したいという思いと、若い世代に魚食文化を普及するため、ナマコも酢の物以外に中華風炒めにしたり、地元産の魚介類と野菜でアクアパッツァにするなど、メニューも工夫しました。

 今回で5回目で、ひと区切りの予定でしたが、料理も好評で続けてほしいという声が多く寄せられ、継続できないか、話し合っていくそうです。(地域リポーター・宗真弓=唐津市鎮西町)

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