やわらかいタッチで描いた風景画や月の風物詩などが並ぶ=佐賀市与賀町の山口亮一旧宅

 日本画家の八谷真弓さんが指導する絵画教室の作品展が佐賀市与賀町の山口亮一旧宅で開かれている。絵画を学ぶ生徒たち12人による水彩画やパステル画など約40点が並ぶ。22日まで。

 坂井美奈子さんによる「鬼は外」は、鬼の面や果物をやわらかいタッチで描いた。3年間教室に通う江頭嘉廣さん(71)はカップに立てかけたこいのぼりの「金太郎」。こいのぼりの布地の影や立体感を出すのに苦心したという。

 絵画教室は月2回ほど開講。初心者を中心にメンバーが集まり、人物デッサンや月ごとの季節物をモチーフにしている。よくギャラリー巡りをするという志波明子さん(72)は「県立美術館の近くを描いたスケッチがすてき。木々の雰囲気がよく出てる」と話していた。

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