HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 強制不妊、佐賀県でも86件 資料なく実態解明困難 旧優生保護法 2018/04/15 08:00 旧優生保護法(1948~96年)下で障害などを理由に不妊手術が繰り返された問題で、佐賀新聞社は14日までに、佐賀県衛生保健年報などに記録されている数字を集計した。県内で不妊手術を強いられた件数は少なくとも86件に上り、49年から82年にかけて実施されていた。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <講演採録>民主主義と教育 宇野重規氏・東京大教授 「参加と責任」が当事者意識生む <新型コロナ>5類引き下げ、慎重論も 政府、全数把握から段階的着手 教員の過酷勤務「働かせ放題」改革急務 手当の根拠、56年前のまま