今春から認可保育所に入るための1次選考で落ちた0~2歳児が、政令市など66自治体で約3万5千人だったことが24日、共同通信の調査で分かった。回答した自治体の9割で受け入れ枠が不足しており、依然「落選」が相次ぐ。