HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 「判断できぬ」漁業者、国の姿勢に反発 諫早湾基金案問題「国が一方的に示した期限」 2018/02/04 10:11 「国が一方的に示した期限。われわれに関係ない」。国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門問題を巡り、佐賀県有明海漁協が受け入れを検討している開門しない前提での基金案。潮受け堤防閉め切りから20年以上にわたって漁場環境の悪化に苦しみ続ける県西南部地区の漁業者から“待った”がかかった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2018/2/4 漁協5支所、結論出ず 基金案受け入れ 2018/2/1 <基金受け入れ協議・解説>現実路線へ苦渋の選択 2018/2/1 諫早湾干拓問題<基金の経緯> 2018/2/2 「開門せず」に動揺、理解 諫早湾干拓問題